bible31「告白する前に知っておきたい口説きのテクニック」
恋にも戦略が必要です!
何の準備もなしに告白するなんて、裸で戦場に出るようなもんですよ。
討死したくないなら、万全の状態で臨みましょう!
①まずは下準備
まずは、相手を徹底的にリサーチすることから始めましょう。
相手が何が好きで、何が嫌いなのか。料理のジャンルや食べ物、アレルギーの有無など。
その上で、相手が一番喜びそうなお店を探します。
その際、料理の内容だけでなく、立地や景色などのロケーションを考慮することも忘れずに。お店の雰囲気もとても重要です。
出来れば、事前にお店に行って確かめておいた方がいいですね。写真や口コミは良かったのに、実際行ったら違ったなんてことはよくある話ですから。
お店の印象はあなたの印象に繋がります。
お店選びの効果についてはこちら ↓↓↓↓
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②デートに誘う
準備が整ったら、相手をデートに誘いましょう。
まずは、事前にリサーチした相手の好きな食べ物で釣ります。
例えば…
「この間友達と鉄板焼(相手の好きな食べ物)食べに行ったんだけど、それがメチャメチャ美味しくてさぁ」
「えーっ!いいなぁ。私、鉄板焼大好きなの」
「だったら、一緒に行こうよ!来週末か再来週末どっちがいい?」
このときのポイントは「来週末か再来週末」と、相手に2つの選択肢を与えてどちらか選ばせることで断りにくくすることです。
これを『ダブルバインド(二重拘束)』といいます。
もしくは『ドア・イン・ザ・フェイス(二段階要請法)』を使った誘い方もあります。
例えば…
「北海道に美味しい鉄板焼のお店があるんだけど一緒に行かない?」
「鉄板焼は好きだけど、北海道は遠くて無理だよ」
「だったら、近くに鉄板焼の美味しいお店知ってるから一緒に行こうよ」
「(近くならいいか)」
ポイントは、あえて最初に断られるような難しいお願いをした後に易しいお願いをすることです。これで相手は最初に断った罪悪感から、後のお願いを断りづらくなります。
③いざ出陣!
告白するときは、隣に座るのがベストです。
相手のパーソナルスペースの密接距離(~45㎝)に入り込み、言葉より先に恋人関係に近づけます。
お店を予約する際に、カウンター等の横並びの席を指定しましょう。
そして、時間帯は夜がオススメ。朝や昼より夜の方が告白の成功率がアップするという調査結果が出ています。
空腹時は交感神経が優位になるためイライラしがちですから、ゆっくりと美味しいディナーを味わった後がグッドタイミングです。食事の効果で相手を説得しやすくなり、自分自身の緊張もほぐれます。
食事の効果についてはこちら↓↓↓↓↓
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④とにかくプッシュ!ガッツだぜ!
もし断られても、3回はアプローチしてみましょう。
1回断られたら、何回アプローチしても同じじゃない?と思うかもしれませんが、相手の受けとめ方はアプローチする度に変わっていきます。
1回目「マジで?」
2回目「マジかもしれない…」
3回目「マジなんだ!」
最初は疑っていても、繰り返しアプローチされることで、あなたの告白の信憑性が増していくんです。
だから、1回目で諦めたら「やっぱり、本気じゃなかったんだ」と思われてしまうかもしれません。
恋は押しの一手ですよ!
それでも、討死したら…こちらを見てくださいね ↓↓↓↓↓
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幸運を祈ります!
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結婚相談所 Marry up
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