bible33「プロポーズ大作戦!彼に結婚を決意させる方法」
「彼がなかなかプロポーズしてくれない」
煮え切らない彼にヤキモキしながらただ待つより、積極的に行動してみましょう。
結婚は運命、運命は自分でつくるものです。

彼に結婚を決意させる方法
①きっかけとなる事件をつくる
きっかけとなる事件といって真っ先に思いつくのが『できちゃった結婚』。
なんと4組に1組の割合です。
子どもができれば、大抵の男性は腹をくくって「結婚しよう」と言ってくるでしょう。
これで結婚と出産、ダブルで叶います。
ただし、これにはリスクも伴います。
子どもができたからといって、必ずしも彼がプロポーズしてくるとは限りません。それに、貞操観念が強い親だったりすると揉め事になることは必至だし、甘い新婚生活は味わえないです。
しかも、離婚率が高く『できちゃった結婚』の8割は5年以内に離婚するなんてデータもあり、メリットよりデメリットの方が多いような気がします。
そこでオススメなのが、お見合いです。
といっても、本当にお見合いする必要はありません。「両親にお見合いするように言われたの」と伝えるだけ。
他にも、実家が遠方なら「両親に実家に帰ってくるように言われた」等でもいいでしょう。
相手を動かすためには、意表を突いた行動が効果的なんです。
予期していなかった出来事や行動が彼の気持ちに大きな影響を与え、もしかしたら二人の関係が発展するかもしれません。
②周りに協力してもらう
両親に会わせて「結婚はまだなのか?」と催促してもらったり、幸せな家庭を築いている友達に「結婚っていいもんだよ」って話をしてもらったりして、彼に結婚を意識させるのも一つの方法です。
彼のご両親と仲良くなって外堀から埋めていくのもいいでしょう。
③安心させる
2015年国勢調査によれば、男性の生涯未婚率(50歳までに結婚しない人の割合)は23.37%と過去最高を更新。男性の4人に1人は未婚という計算になります。
その一番の理由は経済的不安。
終身雇用の崩壊や非正規雇用の増加で、将来設計が立てづらく、結婚して家族を養っていく自信がないという男性が増えているんです。
「いつか収入が安定したら…」と思っているうちに婚期が遅れてしまうんですね。
だから「何かあったときには私が支える」ということを伝えて安心させることで、彼も結婚に踏みきることができるかもしれません。
もちろん、あなたにその覚悟があればの話ですが。
今は正社員であっても収入が上がっていく保証もなければ、いつリストラされるかもわからない時代です。
これからは男性も女性も共に働き、家事や育児を分担する。社会環境に合わせて意識を変えていく必要がありそうです。
④逆プロポーズする!
それでもダメなら、思いきって自分からプロポーズしてみましょう。
というと、「プロポーズは男性からするもんじゃ?」という女性がいますが、それは決めつけ。最近は草食系男子が多いので、女性からプロポーズするケースは増えています。
「でも、もし断られたら…」と思うと怖くてプロポーズなんてできないという人もいるでしょう。
ですが、結婚する気持ちのない人といつまでも付き合っていることの方がリスクだと思いませんか?
もちろん、あなたが「彼と一緒にいられれば結婚できなくてもいい」と思うなら別ですが。
大切なのは、あなたがどうしたいかです。
結婚できないなら彼と別れるのか、それとも結婚できなくても彼と一緒にいたいのか。
前者なら、プロポーズしないまでも、結婚する意思があるかどうかだけでも確認し、彼に気持ちがないなら見切りをつけることも必要です。
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結婚相談所 Marry up
婚活セラピスト・キャリアコンサルタントのtakakoです。
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